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節約の小ネタ

節約と私


節約と私

  なんだかんだ私が節約と言ったところで、所詮はお嬢様芸にすぎないのは重々承知の上です。だって、心のそこから金に困ったことはありません。
 父親は地方公務員、母親は専業主婦、ピアノや水泳や書道、英会話などのお稽古事をさんざんさせてもらった挙句、塾にも通わせてもらい、あまつさえ私立中学や、医大に通わせてもらったのは、ひとえに母親のやりくり術のおかげ。弟も私大に通ってましたし(しかも一人暮らし)。

 そんな私が、何で節約に走ったかというと、「無駄金を使ってなるものか」という根性からだったりします。享楽家の常として、自分の好きなことには惜しみなくお金をかけるが、そうでないことにはとことん金を使わないという性質。私はこの享楽家に位置します。

 私が興味を示したのが、節約。やりはじめると、こんなに面白いとは知りませんでした。
 まず、自分が使っているお金を把握。次に、切り詰めるところは切り詰め、つかうところはとことんつかう。最後に、結果を見てにんまりとする。

 月に携帯電話代を2万円つかっていた私ですが、今は4千円に落ち着きました。食費も2万円以内に納まるように。タクシーも使わなくなりました。衝動買いもしなくなったし(あまり)。ガス代や電気代も目減りしていきました。

 ビバ!節約!!
節約とは、高度な知能ゲームであり、努力すれば必ず結果が出るというすばらしいものでした。
 こんな面白いものを知らずに生きてきたなんて、もったいなさ過ぎる。

 私にとって節約とは、人生ゲームのようなもの。多分これからも、節約はやめないでしょう。だって、すっごく面白い。こんな面白いものやめられない。
 



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