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実家暮らしのダイエット事情

 かつて、実家暮らしをしていたころ、朝ごはんはご飯と味噌汁に1品、昼はお弁当、夜は栄養満点の夕食が並んでいました。そう、母は専業主婦。私とは相対する真性勝ち犬です。
 それはともかく、実家暮らしだと、いたるところに誘惑が存在します。お菓子の袋がどっさり。カップめんがあらそこに。お父さんがおみやげにケーキかってきたよ、などなど。あ、うちだけですか?
 
 うちだけかと思ったら、夫の実家も食料がいたるところにありました。どこの家の台所もそうなのでしょうね。

 とくにうちは「どこからそんなに出てくるんだ」と言わんばかりに食料が出てきます。そして、「お菓子あるよ」「メロンもらってきたから食べない?」という掛け声。挙句の果ては、「もっと太ったほうがかわいいよ」という悪魔の声。

 
実家暮らしでダイエットをしようという方は、よほどの覚悟と両親の協力が必要です。家での家事を一手に引き受けてるならともかく、母親が台所の主である場合は、母親をダイエットの味方につけなければなりません。
「あと3キロやせたいの」と具体的目標を告げることも重要です。そうでないと、「やせる必要なんてないよ。ちょっとぽっちゃりしているくらいがかわいいよ。」と言われ、あまつさえ「あ、そうかな」なんて思ってしまってダイエットは失敗…なんてこともありますからね。

 ただし、しゃれにならんくらい太ってしまった場合は、母親も必死で協力してくれます。かつて私がデブ医者時代だったころは、母は「もうお菓子はやめなさい、みっともないよ」と言ってくれました…。そういうときに限ってダイエットしないものですが。


 実家暮らしで適正体重だけど美容体重になりたいの、と言う方は、いっそ自分でご飯を作ることをおすすめします。母親の苦労もわかり、ダイエットもでき、一石二鳥ですね。
 それか母親をダイエットに巻き込むか。これは手っ取り早いですが。私は実家にいたころ、よく母親とウォーキングをしたものです。




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